公立高校 推薦選抜に向けて!『ドキドキとうまく付き合うコツ!』

【公立高校推薦選抜の志願者数が発表されました】

 

昨日の夜9時過ぎ、愛知県教育委員会から今年の春に入学する生徒を対象とした公立高校入試の推薦選抜の志願者数が発表されました。

 

今朝の中日新聞でも「公立高校 推薦選抜倍率 1.15倍〜1.72倍」という見出しが出ていましたね。

 

推薦選抜は155校で実施され、志願者数は12,086人、倍率は1.72倍となりました。

 

また、中学校の校長先生の推薦が不要で、生徒自身が得意分野をアピールする自己推薦型の試験である特色選抜は76校で実施され、志願者数は1,817人、倍率は1.01倍となっています。

 

やはり、学校の推薦が必要な推薦選抜のほうが、自己推薦の特色選抜よりも倍率は高くなっていますね。

 

また、特色選抜の志願者数は昨年より100人以上増加しています。

 

さらに、外国人生徒を対象とした外国人選抜は12校で124人が志願し、全日制単位制の選抜では、例えば御津あおば高校など7校で44人が志願しました。

 

これらのデータは塾の自習室にも新聞記事を置いておくので、気になる人は読んでみてくださいね。

 

 

推薦選抜に向けた面接練習!

 

昨日、塾では2月6日(木)の推薦選抜試験を受ける生徒たちと面接の練習をしました。

 

練習では、あえて3〜4人のグループで集団面接形式にし、本番と同じような緊張感を持たせながら、面接官の立場からアドバイスをしました。

 

学校や友達同士でも練習していると思いますが、できるだけ違う大人に見てもらうことが大事です。

 

家族や先生、友達以外の人に聞いてもらうことで、いつもと違う緊張する環境に慣れることができます。

 

本番では早口になってしまったり、声が小さくなったり、思ったことがうまく言えなかったりすることが起こりやすいので、あえて緊張する場面を作って練習しました。

 

また、他の生徒の受け答えの仕方や話し方を聞くことも勉強になります。

 

「あの子の話し方が聞きやすかった!」

 

「具体的なエピソードがうまく話せていた!」

 

「自分ももっとこうした方がいいかも!」と、学ぶことがたくさんあったようです。

 

練習の最後には、他の子の発言を聞いてどうだったか、自分の面接の出来はどうだったかを振り返る時間も作りました。

 

みんな、すごく真剣に取り組んでくれました。

 


 

 

試験まであと少しですね。

 

緊張するのは当たり前。でも、その緊張とうまく付き合う練習をしていれば大丈夫!

 

塾ではメンタル面のサポートもしていきますので、何かあれば相談してくださいね。

 

みんなが実力を発揮できるように、心から応援しています。

 

がんばろう!

 

 

 

MANA LABO説明会のお知らせ

 

以下の日程で説明会を開催いたします。

  • 2月2日(日)AM10:00~11:30
  • 2月9日(日)AM10:00~11:30
  • 2月16日(日)AM10:00~11:30
  • 2月23日(日)AM10:00~11:30

 

対象学年は、小学生から中学生までとなっております。

 

ご興味のある方は、ぜひお気軽にメールにてお問い合わせください。

 

新しいスタートを切るマナラボでは、お子さまの可能性を最大限に引き出し、確かな学力と未来をつくる学びをご提供いたします。

 

ぜひ、マナラボの新たな教育ステージをご体感ください。皆さまのお問い合わせを心よりお待ちしております。

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。