MANA LABO【独り言Note】 B to C視点から生まれた新しいサービス

「保護者の皆さまにお子さまの頑張りや成長を、より見える形でお届けしたい」。
この思いから生まれたのが、学習カルテをPDF形式で保護者の皆さまにお届けするという新しい取り組みです。
この仕組みは、単なる情報提供にとどまらず、私が大切にしている「保護者との信頼関係」を築き深めるためのものです。
これはまさに、BtoC(Business to Consumer)、つまり「お客様である保護者の皆さまに寄り添う姿勢」を意識したサービス改善の一環です。
この取り組みを始めた背景には、保護者の皆さまにお子さまの頑張りをより身近に感じていただき、安心して成長を見守っていただきたいという思いがあります。
「今、どんなことを学び、何に挑戦しているのか」を知ることは、保護者として大切な安心材料になるはずです。
さらに、この「見える化」の仕組みは、学びの場に限らず、さまざまな業種にも応用できる価値あるサービスであると考えています。
特に**BtoC(Business to Consumer)**においては、「顧客との関係をどのように築き、信頼を深めていくか」が重要なポイントです。
消費者のニーズに合わせた商品やサービスを、手軽でわかりやすい形で提供することは、企業にとって欠かせない努力です。
ここでひと工夫も、ふた工夫もできて、他と差別化ができるはずです。
そのためには、柔軟な発想と積極的な行動が必要になります。
MANA LABOもその精神を大切にし、学舎として生徒たちの成長を共に見守り、小さな一歩一歩を保護者の皆さまにしっかりお伝えしていきます。
「独り言Note」とは
これから始まる「独り言Note」では、私自身の頭の中を整理し、言語化した考えを綴っていきます。
このノートは、教育に対する姿勢や日々の仕事で感じたこと、浮かんだ発想やアイデア、忘れたくないフレーズなどを記録する、私自身の備忘録です。
ただのメモではなく、私の“本音”や“素直な気持ち”を言葉にしていく場所として残していきたいと思っています。
内容は教育に関する話だけでなく、仕事全般に対する思いや、気づき、工夫、日々の挑戦も含まれます。
小さなことでも「今感じたこと」を忘れずに記録し、発信することで、いつか自分自身、そして誰かの役に立つ「ひらめきの種」になるかもしれません。
これから「独り言ノート」に書いていく内容は、特別なものではなく、日常の中でふと生まれた思いや考えです。
読み手の皆さんにとって、ちょっとした共感や気づき、またはヒントになれば嬉しいです。
引き続き、「MANA LABO」の日々の取り組みをお楽しみいただきながら、「独り言ノート」も気軽に覗いていただけたら幸いです!
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守田 智司

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