蒲郡まつり納涼花火大会 2018
おはようございます、未来義塾の守田です。昨夜は、台風12号の影響で蒲郡まつり納涼花火大会が開催されるか?と心配でしたが、無事に予定通り午後7時30分からスタート!
毎年7月の下旬の土・日に行われる、蒲郡の夏の風物詩の「蒲郡まつり」。今年は、「華」がテーマ。まさに、打ち上がる花火の数々が街を包む光の華のように美しかったですね!
蒲郡まつりとは?
毎年7月の土・日に行われる、蒲郡の夏の風物詩の「蒲郡まつり」。
目玉は日曜日の夜に行われる納涼花火大会。1発1発の大きさにこだわっているのが蒲郡の花火です。花火大会の開始と同時に打ち上げられる、1尺玉の一斉打は見る価値あり。中でも1番大きな花火が太平洋岸最大級の「正三尺玉」。
3尺(=直径90cm)の花火は海上にある台船から打ち上げられ、開いたときの直径はなんと650m。東京スカイツリーよりも大きな花火が夜空に広がります。「どーん!」という大音響とともに開く大輪の花火はすべての人を感動させます。
海の町ならではの大迫力の花火をぜひ体で感じてください。
蒲郡市HPより抜粋
やはり最大の見どころは、「正三尺玉」。正三尺玉(しょうさんしゃくだま)と読むそうです。「せい」ではなく「しょう」なんですね。1尺は約30cmですから、正三尺玉は約90cmとなるので、とても大きな花火、ということが分かります。
毎年見ているとはいえ、夜空に打ちあがると、その大きさに驚き、まさに、「どーん!」という大音響とともに開く大輪の花火は、感動もの。これが、1日に3発も打ちあがるのでタマリマセン。
どうやら今年は、トラブルで打ち上がらなかった正三尺玉がまさかの大トリでしたね…!?
また、来年も楽しみです。さぁ、7月も終わります!ここから夏期講習も本番。頑張ります!

守田 智司

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