MANA LABO【独り言Note】「行動に意味を与える瞬間」物語を描く!

 

今日の独り言noteです。

 

最近仕事をしながら自分の傾向性に気づきました。

 

僕は相変わらず目の前のことに集中してしまいがちな人間で、つい「今やりたいこと」に引っ張られてしまいます。

 

それは気質といえばそれまでですが、この頃やはそれだけでは大きな成果を生むことは難しい、という事実を改めて学んでいます。

 

一つ一つの行動を「点」として見るのではなく、それらを線で繋ぐ。

 

そして、自分の行動に物語性を持たせる。

 

これが大事だと認識しました。

 

ゴールを定めた上で、その目標に向かってどういう物語を描くかを考える。

 

これは、僕にとって一歩一歩の行動を意味あるものに変える作業です。

 

そして、それは自分を驚かせ、感動を与える一部になるんだなと思うのです。

 

例えば・・・・

 

1カ月前まで、塾のホームページを作成していましたが、当初は「1月15日までに完成させる」という期限を設定し、ただ淡々と作業を進めていました。

 

しかし、やっているうちに「なんだかワクワクしないな」と感じました。

 

なぜなら、そこに物語がなかったからです。

 

そこで、僕は「どうやったら自分も周りも楽しめるか」を考え、物語を加えることにしました。

 

AIを使って塾のイラストを作り、マナラボのテーマソングもAIで生成しました。

 

そして、それを子供たちに見せて「このイラスト、AIで作ったんだよ」「この曲も3分でできたんだよ」と話すと、子供たちが目を輝かせて驚き、楽しんでくれました。

 

これによって、「ただの作業」だったものが「誰かと共有できる楽しみ」に変わり、そこに物語が生まれたのです。

 

 

 

もちろん、WordPressを使ったホームページ作りは僕にとって挑戦の連続で、試行錯誤の連続でした。

 

でも、それもまた物語の一部です。

 

「難しいけど、ここを乗り越えたら完成したホームページを見たときの達成感はきっと大きい」と思いながら、

 

作業を進めると自然と前向きな気持ちになりました。

 

この「物語の中の奮闘」が、やがて共感を生み、応援してくれる仲間や支えてくれる人を引き寄せる原動力になるはずです。

 

目の前の「点」に集中する一方で、それを繋ぐ「線」を意識し、話を描く。

 

その結果、物語が生まれ、僕自身が経験する感動はより深くなります。

 

そしてそれはやがて共感を生み、周りの人たちへの実象的な伝え方にも繋がるはずです。

 

これからの一歩一歩を「意味のある物語の一部」として行動していきたい。

 

日々の挑戦を、誰かの心に響くストーリーにしていきたいと思います。

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。