自己成長や進歩の感覚を得ることは大切なこと

5月31日
川越で、25,337歩。
歩いた距離は、20.33㎞
そして、昨日6月1日
東京で、17,697歩
歩いた距離は、14.18㎞
二日間の合計で
43,074歩
34.51㎞
帰宅して、
体重計に乗って1kg減っていた。
これまでの1日の過去最多歩数は、
3月29日の21,486歩
今回の川越での歩数は、その自己記録を更新し、
+3,891増やし
25,337歩
たかが1日の歩いた歩数だけど
自己記録を更新し、
かなり嬉しい。
いや、凄く嬉しい。
なぜなら、過去の頑張った自分よりも
更に頑張った自分がそこにいるからだ。
自己成長や進歩の感覚を得ることって本当に大切なことだと思う。
例えば、過去に比べてより速く走ったり、
難しい問題を解決したり、
なんでもいい、
目標を掲げ、挑戦し、自己記録を更新できれば、
達成感や喜びが生まれる。
それ以外に、自己能力や自己価値に対する自信を高める方法は無い。
小さな成功体験や自己記録の更新に基づいて、
自分自身に対して「私はできる」という自信を持つことができるのだ。
そこで生まれた小さな自信が、
新たな挑戦に積極的に取り組む姿勢を作り、
困難な状況に立ち向かう勇気を持つこともできるようになる。
私は、塾の先生だから、
子供達に「勉強」でこの経験をさせていきたいと思っているし、
未来義塾が、その「経験」できる場所にすべく、
努力を積み重ねていきたい。
今回の川越での経験は、
そのことを改めて感じさせてくれた機会となった。

守田 智司

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