2023年度 大学入学共通テスト(本試験) 東進予想平均点 文章が読めない人は、どの教科でも不利になってしまう。
気になる2023年の共通テストの平均点
東進の予想平均点はこちら!
5教科7科目文系は530点(900点満点)
5教科7科目理系は548点(900点満点)
英語はリーディングとリスニングの平均点を100点満点に換算
理科1は2科目を1科目とみなして集計
昨年度の平均点と比較すると、
文系+22点
理系+34点
昨年難易度が難しかった数学は、数Ⅰ・A 数Ⅱ・Bとも、20点近くUP
数学I・Aが56点
数学II・Bが63点と予想。
逆に、英語は、昨年比で10点ほどDOWNで難化傾向
英語(リーディング)が54点
英語(リスニング)が64点
傾向としては、各問題の文書量がこの2年の過去問に比べて増加!
共通テストの国語の問題。こうして新聞の1面で全文を見ると、その文章量に圧倒される。新聞愛読歴30年の父でさえもこの量には震えた。#共通テスト #国語 pic.twitter.com/zTbLhU7ZTG
— Nのひと (@oxCEDlnvF4pysi9) January 16, 2023
今年の共通テスト
なんかめちゃくちゃ文章量多いな。
特に世界史。暗記じゃなくて読み取り問題多!リーディングもそうだけど、
覚えてるものを活用する力が試されるね💦#共通テスト2023— T_aku@J⚽&競馬🐎 (@tictach_h_r) January 17, 2023
共通テストの英語、リーディングだけとりあえず解いた。感想としては、難易度的にはそこまで難しくない。けど、文量がやたら多いから気力、集中力がかなり必要で、第4問終わったくらいで「飽きてきたな…止めよかな」という葛藤が自分の中で起こった。長い。長すぎる。
疲れたから寝る。— ファンゴ (@kinhsttweet) January 15, 2023
【大学入学共通テスト・国語】
問題と解答はこちら
昨年よりやや難化しました
すべての大問で複数のテキストが提示され、全体の文章量がやや増加https://t.co/NqUpIuIG0l— 毎日新聞 (@mainichi) January 14, 2023
今年の共通テストでは、全教科とも文章量がハンパない。
だから「読解力」が、今後の教育のカギになってきます。
文章が読めない人は、どの教科でも不利になってしまうのだろう。
守田 智司
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