この教育記事に注目!「入学定員の半数超は「推薦組」、進路めぐり一般入試組との間で教室もやもや変わる大学入試」産経新聞

仕事がら、教育記事には、一通り目を通すのだが、
これから少しでも保護者の皆様にとって有益な教育記事は、
このブログでも紹介していこうと思います!
そして、今日紹介するのは産経新聞のこの記事
入学定員の半数超は「推薦組」、進路めぐり一般入試組との間で教室もやもや 変わる大学入試
大学入試といえば、筆記試験というイメージでしたが、
総合型選抜・学校推薦型入試では、志望理由書や面接・小論文などで決まるところも多くなっていますよね。
つまり、受験生が大学に入りやすくなっているというわけです。
理由はやはり、少子化!
1990年は約200万人だったのに対し、
2022年の18歳の人口は約109万人と半減し、
その反面、大学側の定員が増加しているので、そりゃ大学も生徒確保に必死になるわけでしょね。
そんな今の大学入試の現状を詳しく書かれている今回の記事。
是非一読してみて下さい。
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守田 智司
愛知県蒲郡市にあるMANALABO代表。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。

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