塾で元気で働くには人間ドッグはマスト。苦しくない胃カメラで、随分、人間ドッグに行きやすくなったよね。
今日、1年に1回の人間ドッグに行ってきました。
私みたいに、ワンオペで17年間も塾をやっている者にとって、
長く続ける秘訣は、やはり健康。
健康でさえあれば、何歳までも続けることができる素晴らしい仕事だと思っていますし
ある意味、「やる気」があれば定年が無いということも、塾仕事の素晴らしいところだと思っています。
でも、その健康を維持したり、管理するのは自分でやるしかありません。
そういった意味で、私にとって健康診断、人間ドックは仕事を継続するために絶対不可欠なものであり、
健康を数値化し、管理するための大切な術に他なりません。
2005年の開校以来、1度も欠かすことなく1年に1回人間ドックは受けています。
受けていて思うことは、健康診断、人間ドック世界に誇る日本独自の制度だということ。
日本人の平均寿命が高いのはこの制度のたまものだと思います。
今日も、午前中から市民病院で
体重、身長、血液検査、心電図、眼底検査、レントゲン、腹部超音波などの検査を受けてきました。
でぇ、最後に胃カメラ。
やっぱり胃カメラは、何回やっても苦手ですね。
でも、市民病院で受けるようになってから、
鼻からの内視鏡検査に変わり、
口からよりも随分、楽になりましたね。
口から挿入する経口内視鏡は本当に苦手でした。
舌の付け根にチューブが接触すると、あの「おえっ」となるのが絶えれませんでした。
でも、鼻から細いチューブを挿入するようになってからは、
ほとんど吐き気をもよおすことなく検査することができまね。
今日も、ほとんど無かったです。
なんだったら、検査中にお話ができるほどです。
あと、終わった後にすぐに仕事に戻れるのもいいですよね。
守田 智司
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