春の予習で「わかる」が生まれるワクワク感

春休みの講習会で、MANA LABOでは全学年の復習にしっかりと取り組んでもらいました。
その成果もあり、
4月に入ってからは新学年の学習を「予習」という形でスタートさせています。
学校ではまだ新学年の授業が本格的に始まっていない中、
生徒たちはすでに新しいテキストに触れ、
英語や数学、理科、社会などの新しい単元の学習を始めています。
やっていないことを先に学ぶ「予習」の時間には、
生徒たちの中に自然と「ワクワク感」が生まれているのを感じます。
「これ、学校でやる前に知ってた!」
「授業で先生の話がすごくよく分かった!」
そんな声が、あちこちで聞こえてきそうです。
来週から学校でも授業が本格的に始まりますが、
すでに予習をしているみんなにとって、
それはきっと「知ってることを確認する時間」になるはずです。
そして、「わかる」という感覚が、自信につながり、
学ぶことの楽しさをさらに大きくしてくれます。
私は生徒たちにこう声をかけています。
「もう、君たちはいいスタートを切ってるよ。」
「学校の授業もきっと楽しくなるよ。」
そして、そんな前向きなスタートを切った生徒たちを、
私自身もしっかりサポートしていきたいと考えています。
MANA LABOは、単なる勉強の場ではなく、
「わかる喜び」と「学ぶ楽しさ」を感じられる場所でありたい。
そう願いながら、今日も生徒たちと向き合っています。

守田 智司

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