【未来義塾 撮影物語➀】最初の10秒のシーンを撮るために、なんと2時間以上もかけて撮影作業が!
※撮影当日の様子を動画にまとめてみました。いわゆるメイキングビデオです。((笑))
8月30日が撮影日でした。
初めて映像クリエーターが塾の紹介映像を作る現場に参加してきたんだけど、
驚きの連続でしたね。
最初の10秒のシーンを撮るために、なんと2時間以上もかけて撮影作業が行われました。
トータルだと、撮影時間は7時間。
私も指示に従って、何度もやり直したんだけど、
でもねぇ撮り直す度に、
映像の出来が良くなっていくのが分かるから、
全然苦にならない。
ワンテイク、ワンテイクごとに映像をパソコンに取り込んで、
細かい部分を確認しながら制作していく様子が本当に面白かった。
撮影前に大まかなストーリーや流れを考えてたんだけど、
撮影が進むにつれて新しいアイデアが浮かび上がって、
その都度修正しながら作っていく感じ。
初めての経験だったけど、
頭の中のイメージが映像として目の前で、
形になっていくのはめっちゃ興奮したね。
同じシーンでもアングルを変えることで動きのある映像になるんだって。
だから、違う角度から撮影し直して、
最終的な動画を作り上げる。
映像制作の裏側には想像以上に手間と時間がかかっていて、
クリエーターの熱意と努力を感じることができたんだ。
こんな細かい作業や工程を初めて見たけど、
映像制作の世界はすごく奥深くて、
クリエーターのこだわりと情熱が詰まっているんだと再認識しました。
これから映像を見るときは、
その背後にある努力や工夫にも意識を向けて楽しんでみようと思います。
映像クリエーターの頑張りに敬意を持ちながら、
新しい視点で作品を楽しむことができた貴重な体験でした。
今回、依頼した映像クリエイター
2000年生まれ
映像クリエイター
戸塚凌侑(トヅカ リョウスケ)
23歳という若さで話題のミュージックビデオを手がけている浜松出身の “新世代の映像作家”。
映像クリエイターと活躍する一方、自身もラッパーとして活動し、
楽曲ARE WEGOODはApple musicで100万再生を達成。
また映像表現を独自の視点から捉えており、
映像監督としてもその才能を発揮しています。
製作作品一覧↓↓↓
守田 智司
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