『ひげとちょんまげ』の塾長が明快に解説!2023年愛知県公立高校入試の分析と予想【後編】
2023年度愛知県公立高校入試の数学
マークシート方式が採用されたが、
問題構成は昨年と同様。
大問3のみ数値をマークする形式で、2点問題はグラフの活用の1問。
しかし、その難易度は、大幅に易化した。
平均点は、22点満点中 15.2点
100点換算すると、69.1点。
この点は、過去に例のない高さになった。
前編で説明していない、各科目の難易度や来年度の予想を
県内で最も入試問題や情報に詳しい経験豊富な塾長二人がわかりやすく、
そして楽しく動画解説。
「ひげとちょんまげ」動画解説者紹介
「髭」こと守田先生
蒲郡市の未来義塾塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!
個別学習のセルモ 日進西小学校前教室塾長。愛知県立東山工業高校(現在の愛知総合工科高等学校)卒業後、日立製作所へ入社。1986年、日立社内の日立京浜工業専門学院に通い、のちに東京大学へ留学。2000年に退職し、7年間マイクロソフトで働く。その後2回の転職を経て、2012年7月に「個別学習のセルモ」をオープンした。
「丁髷」こと西尾先生
あとがき
『前編』に引き続き、「各教科はどうだったのか?」「来年の動向」について解説をしました。西尾先生と一緒に入試情報を伝えたのですが、1人で動画で話すよりも、西尾先生とは、年齢も近く、良き友人なので、自然体でリラックスして話をすることができ、とても楽しく動画撮影できました。この動画が、受験生や受験生を持つ保護者の皆さんにとって少しでも役立てば嬉しいです。
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守田 智司
愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。
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