この教育記事に注目!英語嫌いが増えて成績が二極化 小中の英語教育の連携問題に具体的な解決策なし〈AERA〉
小学校で英語が必修化されて3年。
しかし、英語の力がつくどころか、英語嫌いが増えているという問題があります。
小学校で英語が必修化されたことで、
中学校の英語教科書は小学校で習った内容を前提としているが、
小学校では英語力が定着しないため、
中学1年生の英語教員は授業を英語で行わなければならず
生徒たちは混乱しています。
授業時間は週に4コマで変わっていないが、
英語の量が増え、
新しい文法事項も取り上げられているのが現状。
これらの影響で、英語嫌いの生徒が増えています。
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守田 智司
愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。
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