それまでわからなかったことがわかった瞬間、子どもたちはぽんと音が鳴るような「わかった顔」をするものだ。今日の勉強会でも何度もその瞬間に出会えた!
森絵都さんの小説
「みかずき」の一節で、たまらなく好きな文章が・・・
みかづき
それまでわからなかったことがわかった瞬間、子どもたちはぽんと音が鳴るような「わかった顔」をするものだ。
今日も午前中、中3生1人1人の質問に答えていた。
二次関数に、相似、分詞の後置修飾、関係代名詞とさすがに質問も難易度の高いものが多い。
丁寧に横で私の説明を聞きながら、みるみるうちに彼らの顔が変わっていく。
まさに。ぽんと音が鳴る瞬間があるのです。
午前中何度もその顔を見ることが出来ました。
さぁ、午後からは中1・中2生達のそんな顔をたくさん見たいと思っています。
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守田 智司
愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。
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