垂れ幕の設置方法「格子壁面にアイプレートとカラビナ」で設置完了!
昨日到着した、新しい垂れ幕。
たて×横のサイズが1800×1800の大物
横断幕や懸垂幕は、設置する場所や加工の仕方などによって さまざまな取り付け方法があるようです。
でも、取り付けが甘かったり、設置する場所は不安定でしっかりと固定させることができなかったりすると、
思わぬ事故やトラブルに繋がると知り合いの建築士から聞いていました。
そう言われれば、自分でやらない手はありませんよね。
事前に、いろいろ知り合いの建築士にアドバイスを貰っていたので、頭の中で設置方法は浮かんでいました。
あとそれから、朝散歩の時に、いろんなお店や公共施設に設置されている横断幕や懸垂幕の設置部分をチェックしていたのでヒントはけっこうありましたね。
今回、垂れ幕を設置するのは、自習室の格子面。
この格子は、自分で作ったのでサイズは頭の中に入っています。
格子壁面にアイプレートを取り付ける
今回の垂れ幕には、上下に4つのハトメを開けてもらっています。
ハトメとは、素材にあけた穴を補強するための金具のことです。
なのでハトメの数だけ、格子壁面に4つのアイプレートという金具を取り付けます。
普通ならこのハトメ部分にロープを通して、ロープで壁面と結ぶようですが・・・
今回は、ロープではなく、ステンレス製のリングキャッチが付いたカラビナを取り付けました。
こちらの方が、ロープよりも短時間で脱着ができ、且つ丈夫!
最初、位置決めに戸惑いましたが、1時間ほどで設置完了。
それほど時間もかからず取り付けすることができました。
ハトメが上下だけなので、風が強い日など、垂れ幕がどうなるか?
少し注視しておかないといけないかな?
守田 智司
最新記事 by 守田 智司 (全て見る)
- 「感情を爆発させる力」を勉強に活かす - 2025年1月19日
- 環境が変える「やる気」のスイッチ/無言の応援者 - 2025年1月19日
- 勉強しない子が増えた理由、そして私たちができること - 2025年1月19日
- 家庭で勉強しない中学生たち—保護者の10個の『生の声』から見えてくるもの - 2025年1月18日
- 共通テスト前日、リュックと添い寝ごはんの「未来予想図」を受験生と一緒に見た!『行ってらっしゃい!』 - 2025年1月17日