小さな変化を積み重ね、生徒達のためにいい塾を作りたい!

おはようございます、子供達のやる気を引き出し、彼らと未来を共に歩む未来義塾の守田です。
コロナ禍にあってなかなか思うような行動ができなかったんですが、
少しとらえ方を変えたというか、
「できないんじゃなくて、やらないだけじゃないのか?」
「できないなら小さな行動でもいいんじゃないか?」
「できることからやればいいんじゃないのか」
小さな変化を楽しむ。
小さな変化を積み重ねる。
塾を少しでも良くしたくて、
来ている生徒達を飽きさせないというか、
森永製菓のロングセラー商品チョコボール……
どうしてこんなに長く売れ続けているのかというと
そのこたえは…
少しずつ味を変えているから!
例えば、ピーナッツのロースト方法を甘さやコクが出るように変更したりと、
昔からの味を守りつつ、その時代時代のお客さんの好みに合わせて、ほんのちょっとずつ変えていく。
塾も同じなのかなぁーと思うんです。
2ヶ月前、自習室の古い本棚を撤去し、新しい本棚、新しい参考書を設置しました。
生徒達の使い勝手を少しでも良くしたい気持ちで模様替えをしたのですが、
たったそれだけの変化ですが、生徒達から以前より広く感じるとか、集中できるとか言ってくれています。
また、先日、自動水栓など新しくトイレをリフォームしました。
生徒のためになると思えることは、小さなことでもキチンと形にする行動が大切なんだと思います。
子供たちが勉強できる環境を与え続けることが出来るようにしていきたいと思いますし、
小さな変化でも積み上げていきたいと思うんです。
積み上げてきたものがコロナ禍にあってよく崩れます。
でもこれは、
崩れて積み上げて
崩れて積み上げて
これを繰り返すことで、今は丈夫な基礎を作っているんだと思えるようになってきました。
実際に、うちの塾生たちは本当に元気になってきているというのか、
最近やる気を凄く見せてくれる場面がちょくちょくあるんです。(嬉)
だから、私も頑張ります。

守田 智司

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