春の予習で「わかる」が生まれるワクワク感

 

 

春休みの講習会で、MANA LABOでは全学年の復習にしっかりと取り組んでもらいました。

 

その成果もあり、

 

4月に入ってからは新学年の学習を「予習」という形でスタートさせています。

 

学校ではまだ新学年の授業が本格的に始まっていない中、

 

生徒たちはすでに新しいテキストに触れ、

 

英語や数学、理科、社会などの新しい単元の学習を始めています。

 

やっていないことを先に学ぶ「予習」の時間には、

 

生徒たちの中に自然と「ワクワク感」が生まれているのを感じます。

 

「これ、学校でやる前に知ってた!」

 

「授業で先生の話がすごくよく分かった!」

 

そんな声が、あちこちで聞こえてきそうです。

 

来週から学校でも授業が本格的に始まりますが、

 

すでに予習をしているみんなにとって、

 

それはきっと「知ってることを確認する時間」になるはずです。

 

そして、「わかる」という感覚が、自信につながり、

 

学ぶことの楽しさをさらに大きくしてくれます。

 

私は生徒たちにこう声をかけています。

 

「もう、君たちはいいスタートを切ってるよ。」

 

「学校の授業もきっと楽しくなるよ。」

 

そして、そんな前向きなスタートを切った生徒たちを、

 

私自身もしっかりサポートしていきたいと考えています。

 

MANA LABOは、単なる勉強の場ではなく、

 

「わかる喜び」と「学ぶ楽しさ」を感じられる場所でありたい。

 

そう願いながら、今日も生徒たちと向き合っています。

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるMANALABO代表。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。