大阪公立大学・静岡大学・大阪大学 ー 努力が実を結んだ瞬間!

本日、大阪公立大学の合格発表がありました。
朝、電話が鳴り、ディスプレイにAさんの名前が表示された瞬間、私はドキドキしながらスマホを開きました。
そして、受話口から飛び込んできたのは「先生、合格したよ!」という喜びの声でした。
その瞬間、胸がいっぱいになり、これまでの努力が報われたことを実感しました。
すでに静岡大学を受験したBくんは、3月5日に合格の知らせを届けてくれていました。
残るはAさん。
だからこそ、この知らせは待ち遠しく、本当に嬉しいものでした。
振り返ると、高校3年生になった彼らは毎日塾の自習室に通い、黙々と勉強を続けてきました。
受験生としての1年間、机に向かい続け、努力を積み重ねてきた姿を私はずっと見てきました。
その努力の結晶が、今日、形になったのです。
だからこそ、私は試験前に「特別なことをしようとせず、これまで頑張ってきた自分を信じて試験に臨んでほしい」とメッセージを送りました。
このような合格の知らせを受けるたびに思うことがあります。
それは、国公立大学や難関大学に合格する生徒には共通点があるということ。
それは「中学生のときに勉強の習慣を身につけている」ということです。
高校に進学してから勉強を始めるのではなく、中学1年生の頃からコツコツと積み上げてきた生徒が、最終的に第一志望の大学へと進んでいきます。
勉強には得意不得意があります。
しかし、自分を成長させたい、目標を達成したいと願う生徒には、
中学時代から「毎日勉強する習慣」を身につけることが、将来を大きく変える鍵になると確信しています。
さらに、午前中には卒塾生の保護者の方から「大阪大学に合格しました!」との報告をLINEでいただきました。
こうした知らせは、本当に嬉しいものです。
彼らの努力が報われ、夢に一歩近づいたことを心から祝福します。
合格、おめでとう!
これからの大学生活で新たな学びや出会いを大切にし、さらに成長していってほしいと願っています。
MANA LABO説明会のお知らせ


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守田 智司
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