学ぶとは、疑問を持ち、それに答えるために探求することであり、受動的な受け入れではない。
今朝、歩きながら改めて学ぶことについて考えてみた。
塾フェスに参加して、
他の塾の経営者達から生徒指導、経営方法、AIそして高校や大学進学に関する新しい情報をたくさん得た。
その中で、本当に役立つ情報がいくつかあった。
しかし、ただ情報を得るだけではなく、
それが本当に自塾に適しているか、自分の塾で実行できるか、
そしてその情報が本当に正しいかどうか?を確かめるために、
深く学び,精査することが必要。
人から「これは間違っている」「これは正しいからこうした方がいい」といった意見に対して、
一度疑って、深く掘り下げて、
本当にその通りなのかを自分で学んでみて確認することが大切。
学ぶとは、
疑問を持ち、それに答えるために探求することであり、
受動的な受け入れではない。
言い換えれば、
真実を見極めるためには、自分で考え、自分で学ぶことが必要なのだ。
それが学ぶことの本質だと思います。
The following two tabs change content below.
守田 智司
愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。
最新記事 by 守田 智司 (全て見る)
- 「親ラボ」保護者会:繋がる、考える、新しい保護者のコミュニケーションの場 - 2025年1月22日
- 保護者会「親ラボ」に向けて - 2025年1月21日
- MANA LABO 開校祝いの素敵なお花をありがとうございました - 2025年1月21日
- 大手予備校データで読み解く!2025年度大学入学共通テスト分析/今年の化学は難化?英語リーディングは易化?気になる分析結果をチェック - 2025年1月20日
- 「感情を爆発させる力」を勉強に活かす - 2025年1月19日