学びと再会の塾フェス2024

昨日、名古屋で開催された塾フェス2024に参加し、
一夜明けて振り返ると、
本当に良かったと感じている。
この一夜明けてが大切。
参加している最中は、
感情が高ぶり、
その場にいる喜びや刺激が先立つけど、
一夜明けてスッキリした頭で振り返ると、
その価値や意義がより明確に感じられる。
私の場合は、
今朝のウォーキング中に、
昨日の塾フェスで受けた刺激が溢れ出てきた。
社員二人で1200人教室を作り上げた松江塾の塾長真島剛太郎先生や
全国学習塾協会会長の安藤大作先生、
そして志学舎の熊野謙先生からの能登地震義援金の御礼と活動報告など、
多くの貴重な情報を得ることができた。
その刺激が溢れ出てくるということは、参加したことで得たものが多いという証拠。
人間は心も体もエンプティーでは動けない。
行動するためには刺激や情報が欠かせない。
だからこそ、常にエネルギーをチャージし、
学び続ける姿勢を崩さず、
新しい環境に飛び込んで心と頭をアップデートする必要がある。
そして、その刺激や情報は、新鮮で質の高いものであることが重要。
塾業界の先生方との熱い議論や交流は、
数年ぶりの再会もあり、
コロナ禍を乗り越えて再び顔を合わせることができた先生方も多くいました。
彼らの笑顔と声に触れ、
「やっぱりこの仕事が好きなんだな」と心から感じたし、
改めて個人塾だからこそ、多くの人たちと知り合いになっておくことが大切だと思えた。
そして、このような場を用意してくれた國立先生に感謝。
國立先生、ありがとうございました。
守田 智司
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