シアワセはシワとアセでできている。

東京や仙台に出張して吹っ切れた。
何が吹っ切れたか?まだ自分でも良く分からないけど、
軽くなる感覚。
タガが外れる感覚。
これを形に変える作業をしていきたい。
何をどのようにしたらいいか?は分からないが、
私自身が汗をかかなければならないことだけは分かっている。
汗を流した分、そこから知恵が生まれ、
これからの正しい選択ができる気がする。
「額に汗して働く」
高度経済成長期に、
貧しさから豊かな生活を求め、
朝から晩まで父も母もひたむきに仕事をしていた姿を見て育った。
愚直に額に汗して働く姿は尊い。
今日も、明日も生徒に教えることに関しては、
汗が額から溢れ出るような努力を積み重ねていきたいものだ。
人生の汗とは、生き抜く力を絞り出す時、
心から溢れてくるものではないだろうか。
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守田 智司
愛知県蒲郡市にあるMANALABO代表。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。

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