ピカソと継続とブログ更新
ピカソと聞いてどんな印象を持っていますか?
幾何学模様のような難解な絵を描く芸術家でしょうか?
ピカソは、20世紀最大の芸術家といわれています。
そう呼ばれる理由が2つあつて・・・
1つは、それまでの絵画は平面で構成されてた。
ピカソは、今までの概念を根底から打ち壊し、
平面に立体が持つ全ての面を取り込んで描く
「キュビズム」というスタイルを作った1人といわれているからです。
そして、もう1つは、作品数が想像を遥かに超える数だということ。
その作品数は、6万点とも8万点ともいわれていて、
1日1点として、毎日作り続けて、
1年で365点になるのだが、100年にしてみると3万6500点だから、ピカソの作品の数がいかに多いかがわかります。
1日1点どころか、1日に2~3点程度作成していることになります。
10歳から作品を作り始めて、92歳のなくなる年まで作っていたとしても、
彼の創作期間は82年間。
ちなみに、ピカソは、絵画の他に、彫刻や舞台装置・詩まで作っています。
20世紀最大の芸術家ピカソ
天才と呼ばれたピカソ
しかし
そんなピカソでさえ休むことなく
毎日毎日続けていることがあったわけです。
絶え間なく
毎日毎日・・・・
毎日継続していくことで
繰り返し続けていくことで
それがやがて「大きな力」となる・・・
天才といわれたピカソでさえ、毎日創り続けることを止めなかった。
であれば、天才でない私は、少しでもそれに近づくために毎日続ける努力をしなければ
ウォーキングにしても、
このブログを書くことにしても!
1日、2~3回と更新頻度を増やすことを毎日続けることで
圧倒的にアウトプット力は向上しています!
まだまだ続けます。
守田 智司
最新記事 by 守田 智司 (全て見る)
- 「感情を爆発させる力」を勉強に活かす - 2025年1月19日
- 環境が変える「やる気」のスイッチ/無言の応援者 - 2025年1月19日
- 勉強しない子が増えた理由、そして私たちができること - 2025年1月19日
- 家庭で勉強しない中学生たち—保護者の10個の『生の声』から見えてくるもの - 2025年1月18日
- 共通テスト前日、リュックと添い寝ごはんの「未来予想図」を受験生と一緒に見た!『行ってらっしゃい!』 - 2025年1月17日