冬期講習会終了『全員が「にやり」と笑みがこぼれるじゃありませんか!』

先ほど、小学生や中1達の冬期講習会を終えました。
講習会の休憩時間に、彼らにこんな質問をしました。
「去年の12月29日って何をしていた?」
そうすると小6の女の子は・・・
友達と遊んでばかりいて、大騒ぎしていた!
次に、中1の男子が・・・
ゲームばかりやっていた!
教室にいた10人以上の生徒達が皆同じだった。
そこで、私はこう声を掛けました。
「でも、君たちは、今年は何をしている?」
と質問すると・・・
全員が「にやり」と笑みがこぼれるじゃありませんか!
そして、私は更にこんな言葉を掛けました。
そう、君たちは、わざわざ今日塾に来て、苦手科目克服のためにテキストと向き合い、小6は、来年中学に入学する準備として、もう既に中学のテキストを使って英語の勉強をスタートさせているよね!
今年の冬期講習会の雰囲気がよくて、参加してくれている生徒達が明るくてやる気があります。
昨日も自分から宿題でもないのに、テキストを4ページもやってきて、誇らしげに見せてくれた小6生の男の子。
中学で習う英単語が20個書けるようになった小6の女の子。
帰りがけに、中1の女の子たちが、「先生、今年1年(人”▽`)ありがとう☆ございました。来年もよろしくお願いします」と挨拶していってくれて本当に嬉しかったですね!