冬期講習会終了『全員が「にやり」と笑みがこぼれるじゃありませんか!』
先ほど、小学生や中1達の冬期講習会を終えました。
講習会の休憩時間に、彼らにこんな質問をしました。
「去年の12月29日って何をしていた?」
そうすると小6の女の子は・・・
友達と遊んでばかりいて、大騒ぎしていた!
次に、中1の男子が・・・
ゲームばかりやっていた!
教室にいた10人以上の生徒達が皆同じだった。
そこで、私はこう声を掛けました。
「でも、君たちは、今年は何をしている?」
と質問すると・・・
全員が「にやり」と笑みがこぼれるじゃありませんか!
そして、私は更にこんな言葉を掛けました。
そう、君たちは、わざわざ今日塾に来て、苦手科目克服のためにテキストと向き合い、小6は、来年中学に入学する準備として、もう既に中学のテキストを使って英語の勉強をスタートさせているよね!
今年の冬期講習会の雰囲気がよくて、参加してくれている生徒達が明るくてやる気があります。
昨日も自分から宿題でもないのに、テキストを4ページもやってきて、誇らしげに見せてくれた小6生の男の子。
中学で習う英単語が20個書けるようになった小6の女の子。
帰りがけに、中1の女の子たちが、「先生、今年1年(人”▽`)ありがとう☆ございました。来年もよろしくお願いします」と挨拶していってくれて本当に嬉しかったですね!
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守田 智司
愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。
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