時には、60点でもいいと思うような生き方もありだと思います。

1人で仕事をしていると、
自分を律するあまり、
「こうするべきだ」とか「こうでなければならない」という考えに
とらわれてしまいがちになります。
なんでもそうだと思うのですが、
何々過ぎるのは心にも体にもよくありません。
すべきが多くなると、
正直生きるのが苦しくなります。
特に、2年前にメニエール病で1度倒れた時から
100点を目指さないで60点をめざして生きよう。
と考えるようになりました。
60点を目指して、70点を取ると自信が付きます。
80点ならなおさらです。
そうすれば生きるのが楽になります。
100点目指して、
全力で突っ走る凄く大切なことです。
でも、人生には
60点を目指す時があってもいいのではないでしょうか?
100点も60点も
生きる肥やしになればいいのだから・・・・・
悩めば悩むほど行き詰まってしまう
絶望の季節もある。
そういう時、どうするか?焦らない。
自分と向き合うチャンスだと思ってじっくり腰を据えて
自分は本当に何がしたいのか
見極めることだね。
‐岡本太郎‐
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守田 智司
愛知県蒲郡市にあるMANALABO代表。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。

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