子供達のやる気というコップの大きさは1人1人違います。

小さなコップを持つ子供は、先生や親の1度のアドバイスで直ぐに「やる気」が満たされ、行動に直ぐに移すことができます。
しかし、大きなコップを持つ子供は、こちらが何度アドバイスしても「やる気」が満たされることが無く、
いつまで経っても行動に移すことができない。
やがて、先生も親も「コップに穴があいているんじゃないか?」とアドバイスすることをやめてします。
諦めないで下さい。
お子さんのやる気を引き起こすコップの大きさを見定め、諦めずアドバイスし続けることです。
中3生達のコップはあと少しで満たされるところまで来ています。
だから、私はここで手を休めません。
更に熱く、そして静かに彼らの声に耳を傾け背中を押し続けています。
あと少しで、彼らは自分で自走していきます。
今日は、7時間テスト勉強会二日目!
生徒と共に頑張ります!
The following two tabs change content below.


守田 智司
愛知県蒲郡市にあるMANALABO代表。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。

最新記事 by 守田 智司 (全て見る)
- 人生は「片道切符」──60歳からの“やりたいこと”を実現するための3ステップ - 2025年4月19日
- 「高校の授業が速くてついていけない…」そんな高1生に今伝えたい、予習の大切さ。 - 2025年4月18日
- 岡崎の名塾長が綴る、リアルなマレーシア留学のブログ記事をご紹介! - 2025年4月17日
- 【令和8年度 愛知県公立高校入試】入試日程が発表されました! - 2025年4月16日
- 「授業が速くてついていけない…」と感じる前に――高校1年生にとって“予習”がなぜ大切か? - 2025年4月15日