成績を上げるためのLINE報告！みらい個別

今月から再スタートし「みらい個別」。

週2回の通常授業で、5教科全体を網羅し、

この「みらい個別」でその生徒の苦手教科を個別指導。

特に生徒の現在の学力を確認しつつ、個性や得手・不得手にあわせたオーダーメイドで指導をしています。

また、今回再スタートするにあたって新たに始めているのが・・・

学習状況や塾での様子をLINEで報告しています！

子どもの塾で何をどの様に学習しているか知りたい
仕事が忙しくてなかなか子供の勉強の出来具合がつかめない
子どもに質問されてもすぐにお互いが感情的になってしまい家では教えることができない。

などのお悩みや要望に応えることができるように・・・

毎回の個別指導内容をご家庭でも共有できるように、授業後にLINEで報告をしています。

具体的には、こんな感じの報告をさせて頂いています。

（報告例）

MORITA先生

数学：比例　テキストP72～P76

●学校の進度が早く、もう既に関数を終え比例に入りました。そこで、学校の進度に合わせ、復習という形で比例の単元を進めました。実際に演習は早くやり終えたので、学校のテキストで「数学の友」を使い、学校の授業進度までは終了することが出来ました。

●それから昨日、本人に、「日頃から、学校の授業進度までは、学校の英語テキストを解くことを家で進めて下さい。」と伝えました。テスト前に慌てて解くよりも、日頃から次回の定期テストを見据えて準備する感覚で、学校授業で学習したら、宿題でなくても解くという習慣をつけることが大切だからです。

MORITA先生

早速、この土日で、「学校の数友のP78～88までをやっておいて！」と指示を出しましたが、お家の方でもしっかりできているか、声掛けをして頂けると幸いです。よろしくお願いします。

このように個別指導でアドバイスしたことや学習内容を、LINEでご家庭へ報告し、

ご家庭でも確認して頂き、声をかけてもらい、見守っていただく。

そうすることで成績が向上していくものだと考えてます。

この記事を書いた人
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守田智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾／未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破！大学中は、バックパック１つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて｢大工｣を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き！作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。