擦り込む!何度も、何度も!程よい危機感と受験生達と11月定期テスト

今年度から愛知県の高校入試制度が変更され公立・私立高校共に「12月末評定」が受験校に送られます。
そのため受験生は全員、12月に最終志望校を決めなければなりません。
そう、全員です。
公立志望の生徒は、昨年よりも1ヵ月早く最終志願校を決めることになったわけです。
塾の先生になって、30年以上経ちますが、長年愛知県の高校入試を見つめてきて・・・
この公立高校を志望する生徒にとって最終志望校を1ヵ月早く決めなければならないことって、
けっこう大きな変更だと思います。
なぜなら、昨年までの公立を志望する生徒達は、11月の定期テスト、そして冬休み明けの1月の学年末テストと
志望校決定までに内申を上げる2回のチャンスがあったわけで・・・
それから志望校に合格するための実力を養成する期間も冬休みという、長期の休みがありました。
この冬休みの勉強次第で、本当に実力が、偏差値がUPしてきた生徒を私は何人も見てきました。
最終志望校を決める内申点は、12月末評定。
定期テストのチャンスは1回減った状態で、
実力を養成する期間前に最終志望校を決めなければならない今年度。
こういう受験制度の変化をキチンと説明したうえで、
今年度の受験生達には、最終志望校を決定するための最後のチャンスが11月の定期テストなんだと、
何度も何度も伝えています。
彼らの緊張をほぐしつつも、擦り込んでいます。
受験生達に、程よい危機感を持たせたい。
軟膏剤やクリーム剤をなぜ?マッサージしながら擦り込むように塗るか知っていますか?
それは、じっくり擦り込むことで血行が良くなり、有効成分の吸収が高まるからです。
何度も、何度も伝えて、諭して、励まして、
彼らのやる気という血行を良くしてやりたい。
「俺たちのチャンスは、あと1回!」
「俺たちの可能性を拡げるチャンスは1ヵ月後」
守田 智司
最新記事 by 守田 智司 (全て見る)
- 令和8年度愛知県公立高校推薦選抜合格者数・倍率【三河学区】 - 2026年2月10日
- 【令和8年度】愛知県公立高校 推薦選抜・特色選抜 志願者数と倍率の動向まとめ - 2026年2月3日
- 日曜日の自習室から見える高校生たちの本気 - 2026年1月18日
- 今日は工房てつへ|木の小人が迎えてくれました - 2026年1月15日
- 学年末テスト1か月前 - 2026年1月13日

