2022 第40回蒲郡まつり納涼花火大会
「個別指導」「小集団指導」の良さを取り入れ、子供達の未来へと共に歩む未来義塾の守田です。
おはようございます。
昨日の蒲郡の夜空に舞い上がった花火すごく綺麗でしたね。
コロナ禍にあって、一昨年は中止でしたし、昨年は無観客で市内の各所から打ち上げる形で実施されていた納涼花火大会。
今年は、3年ぶりに観客席を設けて、なんと5千発の花火を打ち上げたそうです。
私は、今年もクーラーの効いた自宅で、
FM豊橋の「やしの実FM」で会場の生放送を聞きながら、夜空を照らす花火を見ていました。
上空約700m以上の高さで開いた直径は約650mに開く三尺玉が、
「ど〜ん」という地面を揺るがすような地響きは、今年もうちの窓ガラスをビリビリと振わせていました。(笑)
その大きさと迫力でいつ見ても感動しますね。
そして、クライマックスで打ち上げられる特大スターマイン。
BGMで、ユーミンの「やさしさに包まれたなら」が流れてきた時は、
思わずいっしょに口づさんでいましたね。
小さい頃は神様がいて 不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持ちで目覚めた朝は 大人になっても 奇跡はおこるよ
カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の やさしさに包まれたなら
きっと目にうつるすべてのことは メッセージ
夏の風物詩である花火大会。
この二年間は新型コロナウィルスが拡大し、花火大会が中止となりました。
しかし、昨夜、夜空に咲く美しい花火を通して私を含め、多くの方々に深い癒やしが届けられたのだと思いました。
企画をしてくださった市の関係各位の皆様、ご尽力いただいた方々に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
守田 智司
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