公立高校一般入試における面接実施有無をまとめてみた 【三河学区】

今日のブログでは、令和5年度入学者選抜の一般選抜における各高等学校の面接実施の有無についてまとめてみました。
一応、蒲郡市から通学できる三河学区の高校をピックアップしていますので、参考にしてみてください。

MORITA先生
一般選抜の面接は、一般選抜の面接は、入学願書を提出した高校で行います。ただし、一般選抜の面接を実施するかどうかは各高校が決定しますので、第1志望校、第2志望校ともに面接を実施する場合には、それぞれの高校へ面接を受けに行くことになります。
下記の表からもわかるように
愛知県公立高校で実施する高校は、全体の内の18%程度なのでほとんどの高校が、一般入試では学力検査のみ実施。
単純に尾張地区では約9割、三河地区でも約8割の学校で面接がなくなったということです。
また、一般入試後に面接を実施する高校は、普通科の高校は、14.3%。専門、総合学科は、22.8%なので普通科よりも専門、総合学科の方が多いことがわかります。


三河学区で面接を実施する高校は・・・


三河学区で面接を実施する高校は、やはり専門・総合学科の高校が多いいですね。
蒲郡市から通学する生徒が多い高校では、地元蒲郡高校、三谷水産高校、そして幸田高校など。
受験生諸君は、自分が志望している高校が一般入試で面接が有るかどうか?を確認しておきましょう。
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守田 智司
愛知県蒲郡市にあるMANALABO代表。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。

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