7UP

おはようございます、子供達のやる気を引き出し、彼らと未来を共に歩む未来義塾の守田です。
二週間前に、蒲郡市は他の市町村よりも3ヶ月遅れで通知表が出ました。
3ヶ月間は正直長いですね。
ようやく中3生達は、受験生としての内申点がわかったわけです。
それを言い換えれば、

MORITA先生
第1志望校に対して自分の内申点が届いているか?否か?をやっと目に見える形でわかったということです。私立高校の入試まで残り4ヶ月。公立高校の入試まで6ケ月。正直、ここから入試までの準備期間が短いと思いませんか?
私は、蒲郡市も3学期制に戻すべきだとい思います。理由は、通知表の回数が三学期制よりも1回減ることで、生徒達の学習意欲の維持や学習状況の伝達などに課題が多くあると思うからです。

MORITA先生
まぁ現行制度を今とやかくいっても制度そものが直ぐに変わるわけではないので、頭を切り換えて欲しいと生徒達には言っています。
そんな中、中3の塾生の中で今回内申点が7つ上がった生徒がいます。
中部中3のA君です。
そんなA君に「どうして今回7つも内申が上がったと思いますか?」と聞いてみると・・・・

僕は、未来義塾に入って「勉強」というものに対しての考え方が変わったと思います。以前は、ただ授業を受けて宿題をやるということしかしていませんでした。半年前入塾してから、予習、復習を必ずやるようになり、テスト前に学校のテキストを何度も解き直すようになりました。また、ライバルは自分だということも気付き、自分の弱点を徹底的に克服することに力を注ぎました。
この半年間、A君は毎回のテストで順位を上げ、提出物は、昨年以上に一生懸命取り組んでいました。
テスト期間中は、ほぼ毎日自主的に自習室に来て、勉強している彼の姿を私はよく覚えています。
こうやって努力を積み重ねている生徒の成績が上がると本当に嬉しいものです。