親友の言葉は、まるで向日葵のようでした。

夏休みも残すところ10日間、おはようございます未来義塾の守田です。今日のブログは、最近思うことを綴ってみようと思います。
先月の7月20日が55歳の誕生日でした。
7月20日の誕生花は「向日葵」。
すくっと立ちあがった茎から太陽のような大輪の花をつける向日葵を見ているだけで、本当に元気が湧き上がってきます。
先日、小学校のからの親友と飲んでいる時、親友がかけてくれた言葉が、まるで向日葵の様でした。ちょっと紹介しますね。
なぁ、守田。俺たちも今年で55歳になって、人生の終盤に差し掛かったじゃん。だから、やりたいと思うことがあれば、直ぐに行動すべきだと思うんだ。
躊躇する必要はないんじゃないの。
いろいろと我慢することの大切さも学んで来たけど、そればっかりじゃ人生面白くないじゃん。
おまえ見ていて、やりたいことや、言いたいこと、どこか我慢しているように見えるんだ。そんなに気を使わなくてもいいんじゃねぇーの。
窮屈だら-。
もしかしたら失敗するかもしれない、失敗したらどうしよう?などとあれこれと考えていて行動できないのかもしれないけど、そうしたら、起きてほしいこと、望んでいることを実現させる可能性をドンドン狭めているんだよ。
仮に失敗したとしても、いいじゃん。
「失敗のなかに、幸せが生まれる最高のチャンスがある。」
とも言うだら。
どうやら、親友が最近の私の姿を見ていて、やりたいことがあるのに我慢している私を見かねてこんな言葉を掛けてくれたようなんです。
有り難いことです。
人生は、長いようで実は短い。やらずして後で後悔するより、勇気を持って自分のやりたいこと挑めばいい。
親友の言葉は、かなり私の心に深く突き刺ささったようです。石橋を叩いて堅実に生きるのも人生ならば、自分の気持ちに正直に生きるのも人生ですよね。
動こうと思います。
行動こそが、人生を変える源なのですから!
(PS)
様々な有名アーティストの曲をカバーしている双子のデュオ・・・・Endless Summer!動画では、壮大な景色を背景に歌っているところがとても魅力的です。
守田 智司
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