理科と社会で合計56点UP! 理社トレで過去最高得点でした。

先週実施されて蒲郡中の前期中間テストの答案用紙が返却されつつあり、生徒達から嬉しい報告を受けています。
そんな中昨日、中2のA君にテスト結果について聞いてみると、A君は嬉しそうにカバンの中から5科目全ての答案用紙を出して見せてくれました。
1枚、1枚答案用紙を拡げると、理科86点、社会85点の点数が目に飛び込んで来ました。
思わず、その丸で埋め尽くされた答案用紙を見て私、にやり。
(‐^▽^‐)
そして、そんな私の笑みを見てA君も、にやり。
A君にとって理科、社会ともに過去最高得点。そして、前回の後期期末テストと比較して理社の二科目で合計56点UPしていたからです。
A君は、昨年まで苦手科目を克服したいということで、みらい個別で数学と英語のみを勉強していました。
でも、今年から理科・社会にも力を入れて勉強していきたいということで、みらい個別と小集団授業を併用するハイブリットコースを受講するようになりました。
小集団授業では、私自身が5科目をまんべんなく指導していますが、毎回の授業では、前回の授業内容を本当に理解しているか?チェックテストを実施しています。
当然、チェックテストで合格できなければ、授業後追試や補習を受けなければなりません。
理科や社会の授業があれば、次回理科、社会のチェックテストがあり、A君も毎回理科・社会のチェックテストの勉強に取り組み、出来なければ授業後居残りをしていました。
小集団授業で、日頃から理科・社会の授業を受け、しっかり勉強するようになったA君。
結果が今回の中間テストで早速表われたのが本当に嬉しいですね。
あと、定期テスト期間中に実施している理社のテスト対策、「理社トレーニング」略して「理社トレ」の成果もあったと思います。
さぁ、来週には中部中が前期中間テスト。連日、中部中生が自習室でテスト勉強しています。今日も、そんな彼らの背中をしっかり押していこうと思います。

守田 智司

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