風薫る新緑のこの季節に木々を植えてみた!未来義塾 植樹祭!
新緑薫るこの季節。若葉のみずみずしい緑色、エネルギッシュな緑色、生命力に満ちたこの季節に新しい木々を塾の玄関先に植えることにしました。
新たに植える木は、生徒達に学問が身(実)につく。努力と願いが実を結び志望校に合格してほしい、などの願いを込めて、実が付く木々を植えることにしました。
1本は、ブルーべーリー。昨年、緑豊かな岐阜県恵那市の丘陵地あるブルーベリー摘み取り農園「ブルーベリーの丘ホピ」に行ってすっかりブルーベリーが好きになりました。
夏の猛暑に強く、耐寒生性に強い品種、ラビットアイ系「B・オースチン」。ブルーベリーは、抗酸化物のアントシアニンだけではなく、食物繊維も豊富。かわいらしい花や、葉の紅葉など四季を通じて楽しめます。
もう一本は、紅梅。梅の木といえば、赤や白の香りのよい端正な花を咲かせ、春を告げてくれる花木ですね。受験生達の願いを、夢を咲かせてくれるように・・・そんな想いを込めて植えました。
今年は、未来維新二〇一八「笑顔未来」を掲げ、生徒達と共に未来義塾は変化と成長を遂げる年です。3月、4月は、5月からスタートするプロジェクトのために準備してきました。
1つ1つ想いを形にしていく作業は、本当にワクワクします。大きなことはできませんが、小さな変化を1つ1つ積み重ねて変化が結果的に成長と呼べるように努力したいものです。
このワクワク感を、この決意をシンボルツリーとして新しい木々を植えました。日々、水をやり、肥料を与え、雨風から守り、大きな実を収穫できるように今日からまた新たな決意を持って頑張ります。

守田 智司

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