高校受験!最終志望校を決める12月の個人懇談会までで意識すること。ラストチャンスをモノにするぞ!
昨日で中学生対象の父母面談が終了。
その父母面談で、受験生を持つ保護者の皆さんに伝えたこと
そして受験生達に話したことの一部を今日のブログでお伝えしたいと思います。
今年度から、公立・私立高校共に「12月末評定」を受験校に送られます。
入試制度改定により、昨年度は、私立高校は12月の内申、公立高校は、1月の内申が送られていましたが、
今年度から公立・私立高校共に「12月末評定」を受験校に送ります。
ということは、12月の個人懇談会で、受験生は全員、公立・私立関係なく、最終志望校を決めなければなりません。
つまり、最終志望校を決定までに与えられた時間は、残り僅か2ケ月間となります。
もし、現時点で内申点や実力が、志望校に達していないようだったら、
この2か月間で努力し、学力を向上しなければなりません。
しかし、周りに受験生達も頑張っているわけですから、人並の頑張りでは、
なかなか自分だけ順位をUPさせたり、内申を上げるのは容易なことではありません。
次の内申点をUPさせるチャンスは、残り1回のみ!
志望校を決定づける、12月内申点は・・・
- 後期テストで高得点を取る
- 提出物を人一倍提出する
- 授業中の態度に気をつける(発言回数を増やすなど)
この3つのポイントの中で、やはり最も重要なのが・・・
11月17日に実施される後期テストの結果です。
テストまで残り約1ヵ月。
最近、塾生にも幾度となく話をしていますが・・・
11月のテストで良い結果を得たいなら、10月にしっかり頑張ること。
テスト直前に頑張るは当たり前。
それはみんなやっていること。
周りと同じことを、同じタイミングでやっても、その母集団から抜きに出ることはできない。
しっかり前段階で準備をすることが大切。
最終志望校を決めるための与えられた最後のチャンスだということを
再度認識して今日から机に向かって欲しいと思う。
今日も自習室は、PM4:00からPM10:00まで開いています。
受験生諸君、最後のチャンスをモノにするぞ!
守田 智司
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