高校進学説明会は4月に実施します!❸
私が考える今回の入試制度の一番の大きな変化は・・・
非常に単純ですが入試時期が早くなること。
その1点につきます。
これが非常に大きな変更点であり、この入試時期を1ヵ月早めるために・・・・
一般選抜では二回の学力検査を一回に減らすわけだし、
解答用紙にマークシートを導入するのもそのためです。
現時点での各入試日程は・・・
2022 | 2023 | |
私立高校推薦入試 | 1/26 | 1/16 |
私立高校一般入試 | 2/1・2・3 | 1/20・23・24 |
公立高校推薦入試 | 3/8・11 | 2/6 |
公立高校一般入試 | 3/7・10 | 2/22 |
合格発表 | 3/18 | 3/9 |
私立高校推薦入試や一般入試は、10日間早まり、
公立高校推薦入試は、約1か月間。
一般入試も約2週間早く実施されることになります。
ということは、これに合わせて学校行事も全て1ヵ月早く前倒しで進められることが考えられますし、
いつも1月に実施される中3の学年末テストが12月に実施されることになりそうです。
そうすると夏休み明けから冬休みに入る間に3回も定期テストが行われることに・・・
もし、蒲郡市内でこのような予定が組まれるようであれば・・・
この続きは、次回に!
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守田 智司
愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。
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