子供達に少しでも早く春を届けたくて、教室に「桜」を生けてみた!

気象庁の発表によるとは、今年の桜の開花予想は、名古屋では平年並みで3月24日だそうです。
早速、塾の前にある公園の桜を覗いてみました。
そこには、長く寒い冬に耐え、春の訪れを今か今かと待ち続けている無数のつぼみがあり・・・
その蕾が、受験生達と重なり、春を告げる満開の花はすぐそこにまで来ていると予感させてくれます。
先日、花豊さんを訪れた時、「枝もの」として桜の切り花が置いてありました。
ああ見た瞬間、枝先の花々から命の息吹が溢れ出ているのを感じ、
この桜を教室に生けたいと思いました。
春はいのちの豊かさを感じさせてくれます。
そんな春をこの1年間を頑張ってきた受験達に感じて欲しい、
教室内をどこよりも早く桜色に染めてみたいそんな想いが溢れてきました。
なんかいいじゃないですか、子供達にどこよりも春を届けるのって!
自習室に来ている生徒達が、
早速、桜の花に驚いてくれて、ニコニコしてくれている姿を見せてくれています。
サクラの切花は、つぼみから開花までを楽しめます。
切花は、根から水を吸い上げることが出来ないため、植物が本来持つ水を吸い上げる力よりも弱くなってしまいます。
そこで、枝の切り口にハサミで縦の割れ目を入れて、水を吸いやすくします。
長持ちさせるために、なるべく涼しい場所に置き、直射日光と、エアコンやストーブなどの温風を避けるようにし・・・
あと枝全体に霧吹きで水をあげ、水が腐りやすいので、毎日水をかえることが大切。
塾長の私は、一足早いお花見のひとときを、楽しんでおります。
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守田 智司

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