毎日のコツコツ感を大切にしたい!

自学ノートをやり始めて1カ月が経とうとしている。
1日1ページ自学する生徒は、この1ヵ月で20ページ。
1日2ページ自学している生徒は、40ページやっている。
ノート1冊が60ページとすると、もう既にノート1冊分の3分の2をやったことになる。
このコツコツ積み重ねていく感じを大切にしたい。
そして、この積み重ねが視覚化していくことが重要。
たまっていったページは、それだけ問題数をこなした自分への自信になるからだ。
ちゃんと宿題以外に自学をしていけば2カ月に1冊以上消費することになる。
今度は、たまっていったノートの数だけ実力となる。
勉強ができる人ほど、同じ問題を繰り返し解く。
実際、うちの塾で学年1ケタの生徒達が、それぞれの科目のテキストを何回解き直したか集計してみると・・・
平均3.3回だ!
中1、中2生はいよいよテスト週間に入る。
自学ノートに、どんどんテスト範囲の問題を解いていこう。
主要テキストのやり直しをしていこう。
自学ノートのおかげで、
最近中1・中2生達に変化が見られるようになってきた。
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守田 智司
愛知県蒲郡市にあるMANALABO代表。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。

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