名大生から高校3年生へ 「大学個別試験について」今から何をすべきか!
おはようございます、子供達のやる気を引き出し、彼らと未来を共に歩む未来義塾の守田です。
今日のブログでは、名大生Aさんから高校生に向けて「大学個別試験」についてのアドバイスをお送りします。
一部の大学を除き、国公立大学は共通テストと大学別に実施する個別試験、いわゆる2次試験の結果によって合否を判定。
また大学・学部によっては、共通テストの点数が一定以上でないと個別試験を受けられない「2段階選抜」を実施するケースもあります。
個別試験の日程を前期・後期に分ける「分離分割方式」を多くの国公立大学は採用。
また、これと別に「中期日程」を一部の公立大学では実施しており、受験チャンスは最大3回。
基本、前期日程で全体の募集人員の約6割を占め、多くの大学が2〜3教科の学科試験があり、
後期日程では、1,2教科に減らすケースや、小論文、面接、総合問題など、学力試験以外の方法を取る大学が多くなっています。
大学個別試験について
私の場合は、ほぼ記述問題だったので解答を客観的にみてもらうために、塾で答案添削の講座をとっていたのと、学校の先生に頼んで毎週英作文の添削をしてもらっていました。
(国語の添削も時々)
二次試験までに各教科10年分+各塾が実施している大学別OP模試の過去問10年分程度を実施しました。
問題傾向が似ている大学の過去問なども使用しました。
赤本の収録年数が少ない場合、メル○リなどでもっと前の赤本を買っている人もいました。
守田 智司
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