名大生から高校3年生へ 「共通テストまで残り60日」これから何をすべきか!

おはようございます、子供達のやる気を引き出し、彼らと未来を共に歩む未来義塾の守田です。
今日のブログでは、名大生Aさんから高校生に向けてのアドバイス第5弾をお送りします。
共通テストまで60日となりましたね。
今日は、その共通テストに向けて過去問をどのように取り組んだらいいか?
名大生Aさんがアドバイスします。
<part1>これからなにをやるべきか


<part2>過去問について
【共通テストについて】
私の場合ですが、
大体、
国語10年分
数学(I A ⅡB)20年分
社会(世界史B 倫理政経)5年分
をやりました。
英語(リスニングを含む)・理科基礎(化学 生物)は、ほとんどやっていません。
予想問題については各教科20から30回以上はやったと思います。
センター試験の過去問については少ない演習量でした。
特に社会については、後悔しています。
学校の授業が終わるのが12月でかなり遅いです。
そこから本格的に勉強を始め、過去問・予想問題に取り掛かりました。
十分な演習量をこなすことができず、点数も伸びませんでした。
社会は授業の履修が終わる、終わらないに限らず、こまめに知識を確認しておく必要があると思います。
できるだけ早く履修範囲を終わらせて、問題演習に入れるのが理想です。
理科基礎・社会については、間違えた問題に関するノートを作っていました。
時々見返すことで知識の定着につながりました。
あとは、予想問題を解く時は、今のうちから鉛筆でやった方がいいです。




守田 智司

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