東三河の小中学校「夏休みは、どうやら例年の3分の1!」だから、うちの塾は受験生達のために今から動きます。
「個別指導」「小集団指導」そして、「オンライン授業」の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾です。
おはようございます、未来義塾の守田です。
今日の中日新聞に掲載されていました。
通常、夏休みといえば、7月21日~8月31日の42日間ですが、
休校のための授業の遅れを取り戻すために
東三河の豊橋、豊川、新城、田原、蒲郡の小中学校の夏休み期間を8月1日~16日としましたね。
これは例年の3分の1に短縮するというものです。
そうなると、塾でも例年並みの受験勉強用の講習会を確保することができそうもありません。
だからこそ、この休校中にできるだけ基礎固めをし、ある程度の新学年の学習内容を予習していきたいと考えています。
あと、受験勉強を今から未来義塾は段階的にスタートしていこうと考えています。
実は、もう私自身その準備に入っています。
いくら休校期間が長かったからといって、高校受験は実施されるわけだし!
どういった形で本年度の入試が実施されるか?は今の時点では全くわかりません。
いつ実施され、試験形式や、入試範囲はどうなるのか?
でも、必ず入試は実施され、受験生達は高校に進学するわけです。
こういう不透明な時には、キチンとコツコツ準備をしているものが報われると私はそう思っています。
蟻とキリギリスなら蟻になるべきです。
だから、今から受験を見据えて例年夏休みから受験勉強を始めるのを今からスタートさせるのです。
正直、今塾に行っている子と行っていない子の学習量ってもの凄くあると思います。
今年はその受験勉強に大切な夏休み期間が大幅に短縮されるのであれば、時間のある今から始めることが大切だと考えています。
うちの塾は、それを始めていこうと思います。
3ヶ月分の学校休校を取り戻すのは大変!
6月から再開される学校の授業だけで、この3ヶ月分の休校分を取り戻すことはかなり大変だと思いますし、自力では無理だと思います。
ましてや高校入試対策となると、夏からでは相当差が出ると思います。
このブログでは具体的な取組みについては、まだお伝えできませんが、ただ1つだけお伝えできるとしたら、WEB授業を使います。
保護者の皆様には、未来義塾保護者専用LINEや生徒に直接配布する書面にてお伝えできればと思います。
詳細が決まれば、またこのブログでお伝えしていきますね。
守田 智司
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