自作PC作り物語(2)Ben先生指導で遂に完成!
「個別指導」と「小集団指導」の両方の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾の守田です。
今日のブログは、Ben先生に教えて貰いながら遂に先日自作PCが完成したお話です。
部品が全て到着し、いよいよ組み立てる時がやってきました。
今回部品が全て届くまでに時間がかかったので、事前にYoutubeで自作PC動画を何本も見て私なりに勉強しておきました。
自作PCの組み立てなんて一度もやったことがなかったので、最初はハードルが高い印象がありました。
でも、ベン先生の話や組み立て動画を何度も見ているうちに、 組み立て作業自体は「プラモより簡単」とよく言われているのがだんだん分かってきた気がしました。
CPUが人間で例えるなら脳で、SSDが心臓で、GPUが目、そしてマザーボードが身体の役割をしているんです。
そんなことが、パーツが届く度に、理解し始めて、テンションが上がってきましたね。
実際に、ベン先生に教えて貰いながら、マザーボードにCPUやメモリーを取り付けたりする作業は簡単で、もの凄く面白いと思いました。
実際に組み立て自体は、作業を開始から1時間程度で組み立てることができました。
パーツを1つ1つ組み立てながら思ったのですが、自作PCの面白っさて、3つあって。
1つ目は、組み立てる前のパーツ選び。
2つ目は、単純に組み立てること。
3つ目が、自分で組み立てたオリジナルPCを使うこと。
多分、作ることが好きな男の子は、ドはまりするような気がします。
あの~基板を見ていても、「これはかっこいい基板」だとか、クリアパネルのケースを使って、お気に入りパーツが見えるようしたりとか、夢中になる要素満載です。
それにしても、ベン先生のPCに対する知識は半端ないですね。
彼は「作る知識」も「使う知識」も両方兼ね備えているんです。
でも、今更ですがPCって自分で作ることができるんだという経験は、よりPCに対して深い理解と学びの場になった気がします。
今年、2020年にプログラミング教育が小学校で必修化されるますよね。
思ったんですが、小学校でせっかくプログラミングの勉強をするのなら、パソコンの機能や構造などをバランスよく学んだ方がいいと思うんです。
特にハード面を理解するにはPCの組み立てるのが子供達にとって一番いいと思いましたね。
うちの塾もベン先生を講師にして、私がアシスタントでそんな授業してもいいかもしれませんね。(笑)
守田 智司
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