自作PC作り物語(1)Ryzen 7 3700Xが到着!

「個別指導」と「小集団指導」の両方の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾の守田です。
今日のブログは、Ben先生との自作PC作りのその後の話です。
どうしても塾で動画作りをバリバリやりたかったんです!
2020年は、本格的に「みらい放送室」の動画作りをして教育に関する役立つ情報を保護者の皆さんに届けたいと思っていました。
でも、現在使っているノートパソコンでは、どうしてもスペック的に動画作成は無理・・・・
それから、画像・映像編集ソフトをバリバリ使うことができる市販のハイスペックPCを購入するとなると高額すぎて手をだすことができない。
(´-ω-`) 困ッたなぁ【悩】
そんなことをBen先生に伝えると・・・
Ben先生が満面の笑みで、開口一番
(o^-^o) ウフッ
自作PCなら、半額とまではいかないにしろ、3分の2ぐらいの価格で手に入りますよ。
Ben先生が自作PCに詳しいなんて!ハレルヤ!
もう、私自身は、全然自作PCなんて一度も作ったことなんてなかつたので、ここはBen先生に頼ってしまおうと思いましたね。(笑)
でぇ、組み立てに必要なPCのパーツリストをBen先生がリストアップしてくれました。
ちょっとここで自作PCのメリットを簡単に書いておくと・・・
(1)安い
パーツを自分で選ぶことができる分、グレードや組み合わせ方で、トータルの価格をメーカー製のパソコンよりも安価に作ることができる。
(2)長く使える
自分でメンテナスができるので、故障したパーツなどを簡単に交換できる。それから、古くなったパーツを最新のものに交換して、性能をアップさせることができる。
Ryzen 7 3700Xがアメリカから到着!
MORITA先生、リストアップしたパーツの内でCPUだけど、Ryzen 7 3700Xアメリカから購入してあげますよ。多分、日本で買うよりも数千円安く手に入ると思います。
そして、そのRyzen 7 3700Xが先日アメリカから届いたのです。
これで全てのPCパーツが揃いました。後は組み立てるだけです。
今回、全く自作PCについては知識も経験も有りませんでしたが、ベン先生からこの話をして貰ってから自分でも勉強しました。
勉強してみると難しそうに思っていた自作PCの組み立ても、難易度は初心者向けのプラモデルと変わないことがわかりました。
近日中に組み立てて、このブログでその様子をお伝えしますね。
今回使用するパーツ
(1)CPU
⇒パソコンの頭脳。パソコンの基本性能を左右する重要なパーツ。
AMD Ryzen 7 3700X
(2)グラフィックボード・ビデオカード
⇒ディスプレイに画像を綺麗に映し出すための部品
GIGABYTE NVIDIA GeForce GTX1660Super
(3)マザーボード
⇒CPUなどを取り付けるための電子回路基板
MSI B450M MORTAR MAX M-ATX
(4)メモリ
⇒データを一時的に記憶するパーツ。
KLEVV PC4-25600 DDR4 3200 8GB x 2枚
(5)SSD
⇒データを保存するために必要なパーツ
Sabrent 1TB ロケットNVMe PCle M.2 2280内臓SSD
(5)HDD
⇒データを保存するために必要なパーツ
Seagate BarraCuda 3.5インチ 6TB

守田 智司

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