2025年もお世話になりました!一番変わったのは、教室ではなく自分だった

今年は、
私にとって
大きな転機となる一年でした。
61歳になり、
「未来遺塾」から
MANA LABOへ。
学びの形を、
大きく変えた一年でもあります。
これまでの
「塾」という枠を見直し、
子どもたちが
教えられる場所ではなく
自分から学ぶ場所であってほしい。
そんな思いから、
名前も、
カリキュラムも、
指導の形も、
そして空間そのものも、
一つずつ見直しました。
外装は自分で手を入れ、
内装も整え、
「今の自分が最善だと思える環境」を
一つずつ形にしていった一年でした。
正直に言えば、
生徒が一気に増えた一年ではありません。
それでも、
この一年を振り返って、
はっきりと言えることがあります。
「変わらなければ、成長はない」
この言葉は、
今年の私自身そのものでした。
ただ、
振り返ってみて思うのです。
一番変わったのは、
外装でも、
内装でも、
カリキュラムでもなく――
**「自分自身だった」**のではないかと。
20年間、
一人で塾を続けてきました。
長く続けていると、
どんなものにも
「成長期」があり、
「成熟期」があり、
やがて「衰退期」が訪れます。
それを、
目の前で見てきた気がしています。
だからこそ、
ふと思ったのです。
**「また、新しい種をまきたい」**と。
完全なゼロではないけれど、
気持ちは、
ほとんどゼロからの再スタート。
コロナ禍では、
精神的にも、肉体的にも、
本当に大変な時期がありました。
病気もしましたし、
なかなか立ち直れない自分もいました。
焦りばかりが先に立ち、
前に進めない時期もあったと思います。
でも今、
その力みが、
すっと抜けた感覚があります。
言葉にするのは難しいですが、
とても穏やかになりました。
「うまくやらなきゃ」よりも、
「受け止めよう」
「引っ張る」よりも、
「見守ろう」
そんなふうに、
子どもたちとの接し方も、
大きく変わりました。
昔は、
どこか“昭和の先生”だったかもしれません。
今は、
あたたかく見守ることが、
一番大切だと思っています。
時間の使い方も、
気持ちの持ち方も、
ずいぶん穏やかになりました。
まだ、
理想の形には届いていません。
けれど、
自分で考え、
調べ、
学ぼうとする生徒たちの姿は、
確実に育ってきています。
学力や成績だけでなく、
学びに向かう姿勢が育っていることに、
大きな手応えを感じています。
今は、
新しいことを学ぶのが楽しく、
新しいチャレンジにも、
ワクワクしています。
MANA LABOで過ごす時間も、
生徒と向き合う時間も、
本当に楽しい。
忙しさに追われる感覚から、
少しずつ解放されてきた気もしています。
日々学び、
日々見直し、
日々進化する。
MANA LABOは、
これからも
変わり続けます。
この小さな学びの場を信じ、
大切なお子さまを預けてくださっている
保護者の皆さま。
そして、
自分自身を信じて
努力を重ねている生徒たちへ。
この一年のすべてに、
心から感謝しています。
来年も、
一人ひとりの成長に、
誠実に向き合い続けます。
守田 智司
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