《岡崎アウトレット 北京本店》究極&DX北京飯を食べ比べ!味変ミンチまで試したら…旨さがさらに跳ね上がった話

今日は、話題沸騰中の「北京本店(」に行ってきました。

フードコートの中でもひときわ目立つ赤い看板と、中華料理らしい力強いロゴ。

遠くからでもすぐに分かる存在感があります。

 

 


 

■ 回転前から“異常な列”——これが本気の人気店

お店に到着したのは 10時15分(開店15分前)。

すでに 50人以上 が並んでいて、列の最後尾がどこか分からないほど。

そして開店した 10時30分 には、

並んでいる人数は 80人超え に到達。

周囲にあるどの店よりも圧倒的に長い列で、

まさに フードコート内「人気No.1」 と言って良い光景でした。

行列の長さが、このお店の“実力”を物語っています。

 

 

入り口には

「現在はセットメニューのみの販売」

「注文後20〜30分かかる場合があります」

という注意書きがあり、それほど注文が殺到していることが伝わってきます。

 

 

 

■ メニューは2種類だけ。しかし完成度は圧倒的

 

このお店の魅力は、潔いほどシンプルな 2つの北京飯。

究極の北京飯

DX北京飯(肉2倍)

これに「ラーメンセット」または「スープセット」が選べるだけ。

それなのに、行列が絶えない理由がわかるほど強烈な存在感です。

 

 

■ 奥さんと私がそれぞれ注文したもの

  • 奥さん:究極の北京飯《スープセット》 1,673円(税抜1,520円)
  • 私:DX北京飯《ラーメンセット》 2,064円(税抜1,880円)

 

 

究極の北京飯(名物)

米 × 玉子 × 豚唐

この三つが一体になった“究極丼”。

ふわふわの玉子の上に、甘辛タレがじゅわっと染みた豚唐揚げがごろりと乗り、

見た瞬間に食欲を刺激してくるビジュアルです。

口に入れると、

玉子のやさしい甘み

甘じょっぱいタレの香り

衣が軽い豚唐のサクッと感

これらが一気に混ざり合って、まさに 三味一体の完成された味 という印象。

 

 

 

▼ 究極の北京飯セット内容

● スープセット(奥さん注文) 1,673円(税抜1,520円)

  • 北京飯

  • スープ

  • 小鉢

  • お茶

  • 杏仁豆腐

 

見た目以上に充実しており、満足度が非常に高いセットです。

 

 

 

▼ DX北京飯セット内容

● ラーメンセット(私注文) 2,064円(税抜1,880円)

  • 北京飯(肉2倍)

  • ラーメン(昔ながらの醤油味)

  • 小鉢

  • お茶

  • 杏仁豆腐

DX北京飯(肉倍増の贅沢版)

こちらは名前の通り、肉の量が“究極の北京飯の倍” の豪華版。

丼の表面が豚唐で埋まるほどの圧巻のボリューム。

これらが重なり、まさに“肉を食うための丼”という仕上がり。

ラーメンのあっさり醤油味が北京飯をちょうど良く中和してくれ、

組み合わせとして非常にバランスが優れています。

 

 

 

■ 岡崎店限定「特製台湾ミンチ」で味変に挑戦!

 

店頭の案内には、こんなポップがありました。

 

▼ 写真の内容まとめ

北京本店で“極み”のお客様に愛される台湾ミンチ

岡崎店限定の味変セット

最初はそのまま、半分食べてから味変

北京飯にのせると“ガッツリ飯”に

ラーメンに入れると“ピリ辛ラーメン”に

ぜひみんなも食べてみてね!

 

奥さんがこの 味変台湾ミンチ を注文したので、私も少し分けてもらいました。

 

 

■ 実際に味変してみたら…これは別料理レベル

DX北京飯に台湾ミンチをのせてみると…

相性が最高にいい!!

台湾ミンチのピリ辛と旨みが、

甘辛タレの北京飯と混ざり合い、味の深さが一気に跳ね上がります。

甘み

コク

辛味

肉の旨さ

 

この4つが同時に広がり、完成度の高い北京飯が

さらに別次元の美味しさ へと変わります。

 

「半分食べてから味変」という案内は本当に正解。

まるで後半だけ新しい料理になったようでした。

 

 

■ 結論:北京飯を食べるなら、味変ミンチも絶対追加すべき

 

究極の北京飯は三味一体の完成形

DX北京飯は圧倒的ボリュームと食べ応え

セットは小鉢・お茶・デザートまでついて満足度高い

台湾ミンチは味変の破壊力がすごい

行列の理由が食べてわかるクオリティ

今回は夫婦で究極とDXを食べ比べ、さらに味変も体験。

結果、「次からは味変ミンチを必ず頼む」と決めるほどハマりました。

行列してでも食べる価値、間違いなくあります。

 

 

行くなら“開店前”が絶対おすすめです

今回、平日に行ったにもかかわらず、開店15分前の10時15分で約50人、オープンの10時30分には80人超え。フードコートのどの店よりも圧倒的な大行列でした。私たちは 開店前の10時10分ごろに到着し、10時30分に注文、そして約10分後には提供 という流れで、スムーズに食べることができました。

逆に言えば、“北京飯を目的に行くなら、開店前に並ぶのがベスト” ということ。並ぶ覚悟で行くより、早めに到着してスムーズに食べた方が、北京本店の魅力をしっかり味わえると思います。行列ができる理由が分かる美味しさなので、ぜひ時間に余裕を持って訪れてみてください。

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるMANALABO代表。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。