保護者会「親ラボ」に向けて

こんにちは、MANA LABOの守田です。

今日は夜7時半から「親ラボ」という名前で初めての保護者会を開催します。

会場の準備が終わり、机の上には配布物や記入していただくペンなどをひとつひとつ丁寧に並べました。

この瞬間になると、ようやく準備が整ったという安堵感と、保護者の皆さんにどんな時間を提供できるだろうかという期待感が入り混じります。

今回の「親ラボ」は、ただ私の話を聞いていただくだけの会ではありません。

せっかくお子さんが学んでいる塾に足を運んでいただく機会ですから、保護者の皆さんにも参加してもらい、子育てや教育について改めて考える場にしてほしいという思いがあります。

保護者の方々が「考える」きっかけを作りたい

そのために今回、説明会用の特別なノートを用意しました。

発問形式にしているので、聞くだけでなく、考えたことを書き留めたり、気づきを整理したりできるようになっています。

また、アンケート用紙も作りました。これは塾の評価ではなく、家庭でのお子さんの勉強の様子を振り返り、どうサポートしていくかを考えるためのものです。

これらを通じて、保護者の皆さんが一歩前に進むきっかけになればと思っています。

そして、今回の保護者会で私が特にお伝えしたいのは、次のようなことです。

認知能力と非認知能力について
家庭学習を習慣化するための3つの秘訣

正直なところ、こうした形の保護者会を開くのは初めてです。

いつも以上に準備に時間をかけてきましたし、どんな反応があるか少し緊張もしています。

でも、それ以上に楽しみです。

MANA LABOは、子どもたちがただ勉強する場所ではなく、自分で学び、自分で考える力を育む場所でありたいと考えています。

だからこそ、そのサポート役である保護者の皆さんとも、教育や子育てについて一緒に考える時間を持ちたいと思っています。

最後に、今回の「親ラボ」が保護者の皆さんにとって有意義な時間になればと願っています。

それでは、準備万端でお待ちしております！

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守田智司

愛知県蒲郡市にあるMANALABO代表。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破！大学中は、バックパック１つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて｢大工｣を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き！作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。