熱中症対策!「塾に経口補水液を置きました!」

こんにちは、日本の真ん中(愛知県)で教育について叫ぶ、未来義塾の守田です。
先日、家の中でクーラーをきかせているにもかかわらず、娘が軽い熱中症になってしまいました。

室内での熱中症は、室内で過ごしている間に室温や湿度の上昇など、環境要因で起こるほか、屋外での活動後に室内で適切に体を冷やすことができず熱中症になる場合や、夜間に冷房を使用しないことで屋外の気温が下がっても室温が上がり、寝ている間に熱中症になる場合もあるそうです。
室内だからといって油断してはいけないと思いましたね。どうやら室内だとのどの渇きを感じにくくなったりすることもあるみたいです。喉が渇いたと感じていなくても、こまめな水分補給を心がけることが大切ですね。

脱水とは、単なる水の不足ではなく、カラダから塩分も同時に失われた状態のこと。
脱水症になってしまったら、水と電解質(特にナトリウム)を速やかに補うことが大切。
だから、経口補水液を摂取することが、最も効果的な方法だといわれています。

そこで、いざという時に素早い対処が必要なので、塾でも熱中症対策として、脱水症のための食事療法(経口補水療法)に用いる経口補水液をストックすることにしました。また、小児や高齢者でも飲みやすい「ゼリータイプ」も用意しました。
近年では室内でも熱中症になる人が増えているようです!
塾内でも熱中症対策には気をつけ、教室での時間を安全、快適に過ごせるように配慮していきたいと思います。
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守田 智司
愛知県蒲郡市にあるMANALABO代表。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。

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