ブルックリンスタイルのお洒落なカフェ『THE gram』に行ってきた!

受験も終わり、まん延防止等重点措置等期間も終了したので、久しぶりに外食に出かけました。
出かけたのは、日進市・竹の山に2017年にオープンした超絶おしゃれなカフェ「THE gram」

ヴィンテージやモダンな雰囲気がミックスされたブルックリンスタイルの空間がメチャいい!
ブルックリンスタイルって、アメリカのニューヨークにある5つの行政区のひとつ「ブルックリン」を発祥としたスタイルのことで・・・
古い空き倉庫や工場、アパートをリノベーションして、コンクリートむき出しの壁だったり、
シンプルな仕切りのない広い空間など、
その独特でモダンな内装やインテリアを「ブルックリンスタイル」と呼んでいます。
この「ブルックリンスタイル」が私、凄く好きなんです。
店内を見たわすとテーブル席をはじめ、ゆったりソファーの置かれたボックス席やあと広いテラスも併設されていて、
席間も十分、
店内中央にはバーカウンターも設置されているのですが、この日はこのバーカウンターでランチを頂くことにしました。
流石に店内の中央にあるので、お店が一望できるある意味特等席!

限定ランチ
1,600円
限定ランチ
選べるサラダ
選べる前菜2種
選べるスープ・パン or ライス
ドリンク
今回は、受験も終わり自分へのご褒美とばかりに、ミート&フィッシュ スペシャルディッシュを頼みました。
セミセルフ方式なので、プレートを持って、オープンキッチンの前でまずは、付け合わせの野菜を自分で選びます。
豊富な種類の野菜。
どれを選んだらいいのか?目移りしてしまいます。
前菜は2種類選べます。
メイン料理にお肉と魚を1種類づつ選べるのは、なんとも贅沢!
あと、スープまで自分の好みで選び放題。
だから、自分だけのオリジナルランチを楽しむ事が出来るんですよね。
写真を取り忘れてしまいましたが、お店自慢のローストビーフや、何種類もの自家製パンやシーフードグリルなど美味しいものが盛りだくさん。
もうこれでお腹いっぱい。
アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグが、その著書『ザ・グレート・グッド・プレイス』で、サード・プレイスが、現代社会において重要であることを論じています。
“ファースト・プレイス”をその人の自宅で生活を営む場所、
“セカンド・プレイス”は職場、おそらくその人が最も長く時間を過ごす場所。
そして、“サード・プレイス”はコミュニティライフの“アンカー”ともなるべきところ。
そういった意味で、こういった日常を切り離した、それでいて居心地の良いカフェがサード・プレイスの特徴を備えていると思いました。
今回は、ランチだけでお腹いっぱいでデザートまではいただけませんでした。
生とろふるふるパンケーキやタピオカ、ボンボンパフェや季節のケーキ・ジェラートなど種類豊富なドリンクやデザートがあり、
次回はゆっくりコーヒーなどを頂きながらこちらも攻めてみたいと思います。
【今日の元気が出る楽曲】
2022年3月11日 (金)にリリースされた ブライアン・アダムスにとって通算15作目となるスタジオアルバム『So Happy It Hurts』。1980年のデビュー以来、休むことなく精力的に活動するブライアンも62歳。でも62歳とは感じさせない、アップテンポなロックンロールサウンド「So Happy It Hurts」。
ブライアンがこのアルバムについてこう語っている。
「パンデミックとロックダウンによって、伸び伸びとした自発性が奪われることがあるという事実を痛感させられたと思う。突然ありとあらゆるツアーが中止となり、誰もが気軽に車に乗って出かけることが出来なくなってしまった。アルバムのタイトルトラック『So Happy It Hurts』は自由や自律性に自発性、そして広い公道に出た時のスリルについての曲だ。また同じタイトルのアルバムは、幸せの秘訣でもあり、最も重要なことである人と人との繋がりを生み出す、人生の様々なつかの間の出来事を捉えているんだ」。
(PS)ブライアンの名古屋でのライブを塚ちゃんと見に行ったのは、もう15年前以上なのかな?そうそう、PVで助手席に座っている素敵な女性は、ブライアンのお母さんだよ。

守田 智司

最新記事 by 守田 智司 (全て見る)
- 人生は「片道切符」──60歳からの“やりたいこと”を実現するための3ステップ - 2025年4月19日
- 「高校の授業が速くてついていけない…」そんな高1生に今伝えたい、予習の大切さ。 - 2025年4月18日
- 岡崎の名塾長が綴る、リアルなマレーシア留学のブログ記事をご紹介! - 2025年4月17日
- 【令和8年度 愛知県公立高校入試】入試日程が発表されました! - 2025年4月16日
- 「授業が速くてついていけない…」と感じる前に――高校1年生にとって“予習”がなぜ大切か? - 2025年4月15日