秋感じる花を自習室に活けてみた!
おはようございます、子供達のやる気を引き出し、彼らと未来を共に歩む未来義塾の守田です。
あのですね、無性に花を生けたくなりまして、それも自習室に。
「なんで?」と聞かれても自分でもわからないんです。
自習室の中に秋を感じる風景というのか、強いて言えば「こころのゆとり」みたいなものを生み出すひと時があってもいいのかなと思ったんです。
活けられた花で季節感を愉しむこと、
花器によって花の表情が変わること、
学ぶ空間に花がある豊かさを実感する。
子供達にもこの感覚って感じるんじゃないかと思います。
花は、秋を感じる竜胆の青紫色の花と吾亦紅(ワレモコウ)。
吾亦紅は、私の好きなさだまさしさんの楽曲にあるんですね。
この歌は、伯耆大山の麓の分校の子供たちと、彼らに野球を教える分校主任の歌で。
モチーフは実在の分校で、分校主任はさだまさしの学生時代の友人なんです。
歌詞の最後のフレーズが素敵です。
色あざやかに 小さく咲いた 吾もまた紅(べに)なり 人あざやかに
色あざやかに 小さく咲いた 吾もまた紅なり
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守田 智司
愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。
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