自分でアクセルを踏む
「個別指導」「小集団指導」そして、「オンライン授業」の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾です。
おはようございます、未来義塾の守田です。
2021年に入り、日々目まぐるしく、やらなければならないことに追われています。
でも、やりたいこととなると・・・
やらなければならないことを全て終えてからと後回しにしているのが現状です。
実は、昨年航空券まで購入してオーストラリアに行く予定でした。
しかし、新型コロナのために断念、航空券や宿泊ホテルなども全てキャンセルしました。
それから先日、右目が著しく見えにくくなったと感じたので眼科で診察してもらうと、軽い白内障と診断されました。
56歳ともなると体の至る所でガタが出てくるものです。
改めて自分の器(身体)には期限があるんだと診察を受けた帰り道、車の中でしみじみ感じました。
この年齢になると目の前にある、やらなければならないことをこなしていくうちに年老いていくのだろうという覚悟はあります。
でも、これでいいの?という自分もいます。
そんな自分に、・・・
「今まで何をしてきたのか?」
「今、何ができるのか?」
「今後、何をしたいのか?」
ここ数日間、自問自答を繰り返していました。
数年前から、大型自動二輪免許、ダイエット、英会話、サーフでのルアーフィッシング、小型船舶2級免許所得、ウォーキングなど毎年1つは、「人生のはじめて」にチャレンジするようにしていました。
オーストラリアに行けなかつたこと、白内障になつちゃったこと、そんなことを考えていたら・・・
抗いたい病が、また沸々と沸きあがってきました。
やらなければならないことを優先するよりも、やりたいことを優先する生き方も悪くないと思えるのです。
だから、また今年「人生のはじめて」に挑戦します。
自己投資のために新たに学び、新しい資格に挑戦をします。
チャレンジすることで、変化が産まれます。
新しい場所に行くことで、心が動きます。
やはり予定調和の人生なんて面白くないですね。
自分の人生を動かすことができるのは、やはり自分だけ。
自分でアクセルを踏んでいきます。
守田 智司
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