ときめきを素直に受け止めて、行動!夢を追うことは、何歳でもできるよ!

「個別指導」「小集団指導」そして、「オンライン授業」の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾です。
おはようございます、未来義塾の守田です。
今朝もノルディックウォーキングで1日をスタート。
寒さに閉じ込められた、暗闇を切り裂くように東の空から朝日が昇る姿を見ながら歩くのも悪くない。
吐く息はどこまでも白く、2本のポールが地面を叩く音が響く。
自然に腕を振る中でタイミングを合わせてポールを斜めに突いていくのだが、だんだん慣れてくるとテンポ良く、リズミカルに歩けるようになるのが心地いい。
気が付けば、空を見上げると澄んだ青空へと変貌している。
歩くことがこんなにも気持ちいいなんて・・・・
2021年を迎え
新年を迎え、新鮮な想いで新しい年をスタートできています。
昨年はコロナ禍にあり、不安や心配ばかりが先に立ち、思うように行動が出来ませんでした。
でも、思うんです、心配するひまがあるならまず行動に移してみることだと・・・
期待のあるところに奇跡は起こるのであって、素直にときめきを受け止めて、有言実行をしていく。
人は、空腹だから食事を取るのであって、それが生きていくための栄養となる。
それと同じように、心が潤され、満たされるようにハングリーになるべきなのだ。
スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学の卒業式での彼のスピーチを思い出す。
Stay hungry, stay foolish
成功を夢見て、何もないところから這い上がるからこそ、人って更にときめいて輝くことが出来るんだと思う。
物事を「不可能」で片づけるよりも、可能になると信じる楽観者でありたい。
夢を追うことは、何歳であろうとできる。
私は、56歳の塾の先生。
改めて、2021年を迎えて思うことは、10代だろうが、20代だろうが、40代だろうが、60代だろうが、何歳であろうが、夢を追うことはできる。
夢を追うことは、10代の特権でもなんでもない。
56歳のオジサンだって夢を追いかけることはできる。子供たちは、それを見ているんだと思う。
年齢を重ねると、偏屈になりがちだと今更反省している。
突っ張るよりも素直であれ。
マンネリに縛られている姿を子供達に見せても彼らは素敵だとは思ってくれないのだから。
ときめきに素直に受け止めて、まずは行動!
2021年、動きますよ!未来義塾!

守田 智司

最新記事 by 守田 智司 (全て見る)
- 人生は「片道切符」──60歳からの“やりたいこと”を実現するための3ステップ - 2025年4月19日
- 「高校の授業が速くてついていけない…」そんな高1生に今伝えたい、予習の大切さ。 - 2025年4月18日
- 岡崎の名塾長が綴る、リアルなマレーシア留学のブログ記事をご紹介! - 2025年4月17日
- 【令和8年度 愛知県公立高校入試】入試日程が発表されました! - 2025年4月16日
- 「授業が速くてついていけない…」と感じる前に――高校1年生にとって“予習”がなぜ大切か? - 2025年4月15日