「コロナ冬場の対策」塾の換気と加湿を強化します!

「個別指導」「小集団指導」そして、「オンライン授業」の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾です。
おはようございます、未来義塾の守田です。
コロナの国内感染は10万人で、先月は都市圏を中心にクラスターが発生し、微増傾向が続いていますね。
また欧州では第2波が到来し再び緊迫した状態が続いています。
夏場は落ち着きを見せていたコロナ感染もここに来て再拡大しつつあるのは、どうやら冬に向かって、気温と湿度が下がってきているのが原因みたいです。
湿度が下がると空気が乾燥し、ウイルスを含んだ飛沫の粒子の水分が蒸発、より粒子が小さくなって浮遊する時間が長くなる。だから今まで以上に換気が大切になるということですね。
また、湿度が下がると、のどの粘膜も乾燥して粘液が減り、ウイルスに感染しやすくなる。
だから日本でも春や夏の流行以上に感染が広がる恐れがあります。
そこで、塾でも今まで以上に換気には注意し、ドアや窓は必ず開け、常に換気扇は稼働し、常に教室の空気が外に排出されるようにします。
そのため冷たい外気が入ってくるため、室内暖房には気を付けある一定の室温は保ちますが、寒いと感じる生徒はアウターをしっかり着込んできてください。
あと空気清浄機についている加湿器とは別に、新たに加湿器を設置し教室や自習室の乾燥を防いでていこうと考えています。

守田 智司

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